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General Oceanics社を創設したニスキン博士が考案した最も標準的な採水器です。本体は塩ビで作られており、上下の採水口はゴムチューブの力を使って閉める構造になっています。 |
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表層の水を一切内部に入れないように設計された採水器です。 上下のボールバルブを閉めた状態で水深約10mまで沈めていくと 水圧によりボールバルブが90度回転して自動で採水口が開きます。 |
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ニスキン採水器の改良型です。採取した水のゴムや金属による汚染を最小限に抑えるため、全ての作動部が採水器の外側についています。 |
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潜水船やROVに取り付けて使用するニスキン採水器です。トリガーのテグスを引くと蓋が閉まります。 |
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透明なポリカーボネートボディーのニスキン採水器です。塩ビ製の採水器と同様に、内部ゴムのニスキンタイプと外部スプリングのニスキンXタイプがあります。 |
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採水器を横にしてボトムや表層の採水専用に作られたニスキン採水器です。 |
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今までのニスキン採水器にアダプターを付け、採水器を縦でも横でも作動するよう作られています。ボトムや表層の採水に適しています。 |
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無菌バック採水器は、蝶番式の採水で密閉袋を装着し沈めます。メッセンジャーの投下でカッターにより採水口を切り採水します。採水終了の時点で、クランプにより採水口を閉めます。 |
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デジタルろ水計は小型軽量で、プランクトンネットをはじめ通水量を計測するあらゆる機器に取り付けて使用することができます。6桁表示、7桁表示、低流速、高流速用の羽、逆回転防止機構付を選択できます。 |
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採水器の採水口を閉じるためのメッセンジャー(重量730g)です。片手での着脱が出来るよう考えられています。
全体ににテフロンコート(写真右)を施した1000MGT型もあります。 |
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ロゼット採水装置は、船上から操作することで任意の深度で採水することができる装置です。
深度計やCTD計と組合せ単芯アーマードケーブルにより吊下げます。 |
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大型の1018型と全く同じ性能を持ち少量採水のために軽量小型化されたものが、ミニロゼット採水装置です。
1.2gと1.7g及び2.5gの採水器を最大12本まで搭載可能です。 |
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高い安定性の白金測温抵抗体に超高速応答4極伝導度センサーを搭載した高精度WOCE認定のCTD計です。 |
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採水器総合
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ROSETTE
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